自動給餌器
当初は濾過器から出てくる水で水車を回し動力にする
水力自動給餌器を製作し稼働させていたが、
降雨時に餌が湿気やすいという問題があったため、現在は市販の電池式自動給餌器を利用している。
毎日設定した時刻に写真左側部が回転することで給餌する仕組み。
給餌時刻を3つまで設定でき、給餌孔面積と回転数設定(1~3)によって給餌量を調整する。
価格は約1700円(中華通販サイト)。
給餌孔面積で給餌量が大きく変わるため、適量にするためには給餌孔の微妙な調整が必要。
給餌器を固定する台座や雨風を防ぐ囲いは
水力自動給餌器用に製作したものを流用した。
写真は囲いを取り付ける前の状態で、囲いはL型金具の上の出っ張りに差し込む形で固定する。